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【バッテリー上がり】冬場に要注意のバッテリー管理について解説!

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寒い季節、あなたの愛車は大丈夫ですか?バッテリー上がりは冬によく発生する深刻なトラブルの1つです。今回は、冬場のバッテリーケアと、いざという時に頼れるロードサービスについて詳しく解説します。

目次

1. 冬にバッテリーが上がりやすい理由

冬場は、気温の低下によりバッテリーの性能が著しく低下します。JAFの統計によると、冬季のロードサービス要請の約40%がバッテリー上がりに関連するトラブルだそうです。

バッテリーの出力が落ちることで、エンジン始動時の負荷が高まります。さらに、ヒーターやライトの使用などで電装品の消費電力も増えるため、バッテリーが早期に上がってしまうのです。

特に、夏の猛暑によりエアコンを酷使した後のバッテリーは弱っており、グッと冷え込んだ秋口~冬にかけて「バッテリー上がり」などのトラブルに要注意です。

2. バッテリー上がりを防ぐ対策

では、バッテリー上がりを予防するにはどうすればよいでしょうか。日頃のメンテナンスが大切です。

週1回以上のエンジン始動または補充電

バッテリーを消耗させないためには、最低でも週1回15分以上の走行が必要です。長期駐車時は2週間に1度はエンジンをかけましょう。

それが難しい場合は、バッテリー充電器などにより補充電を行うこともおススメです。

電装品の使い方に注意

エアコンは、気温に応じて適切な制御をしてくれる「オート」モードがおススメです。オートエアコンが装備されていない車種の場合は、MAXでの使用を極力控えるなど電装品に優しい使用をしましょう。

また、エンジン停止時のオーディオの使用は控えめにし、ライトの消し忘れにも気をつけましょう。近年USBポートなどの装備の充実によりスマホの充電などを行うことがあると思いますが、「カーバッテリーにも負担がある」ことを意識してください。

定期的なバッテリー交換

バッテリーは寿命が3年程度と言われています。古いバッテリーは早めに交換するのがよいでしょう。時々、停止状態でのバッテリーの電圧を計り「12.4V」以上あることを確認するといいです。

最近ではガソリンスタンドでも計ってくれますので、それらを利用するのもいいかもしれません。

それも面倒だという方は、最近こうしたグッズもあり、私も見つけた時に感心しました(^^)

3. いざというときの救世主、ロードサービス

上記のような予防策を心がけていても、予期せぬ場所でバッテリー上がりに見舞われる可能性は皆無ではありません。

そんな緊急時に頼れるのが、「カーバッテリー110番」というロードサービスです。

24時間365日対応

カーバッテリー110番は、深夜や休日でも24時間365日対応しています。平均30分以内に現場に到着するため、待つ時間が最小限に抑えられます。

明確な料金体系

エンジン始動ブースターサービスは軽自動車:12,000円(税込)~、普通車:13,000円(税込)~、トラック:13,000円(税込)~とリーズナブルな価格のようです。

バッテリー交換の費用は12,100円(税込)~(2024.11.11時点)と明示されており、追加料金がかからない分かりやすい料金設定です。

プロのスタッフによる高品質なサービス

熟練のスタッフが、高品質なバッテリーを使って迅速な対応を行います。メーカー保証も付いているので安心して利用できます。

このように、カーバッテリー110番は冬の備えに最適なロードサービスと言えるでしょう。日頃のバッテリーメンテナンスに加えて、緊急時の救済サービスとしても活用できます。

もしものときに備えて、カーバッテリー110番の連絡先をスマートフォンに登録しておくのがおすすめです。

>>カーバッテリー110番の詳細はこちら

※価格や対応エリアは予告なく変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

おにぎり|元自動車エンジニア

機械システム工学を学び、自動車メーカーで11年間エンジニアとして働きました。幼少期からのクルマ好きが高じて、現在は「人生を豊かにするクルマとの付き合い方」をテーマに情報発信を行っています。

これまでに20台以上の愛車を所有。国産車・輸入車問わず様々な車種を経験してきました。

【主な投稿内容】
・クルマ選びのポイント解説
・メンテナンスのコツと注意点
・エンジニア視点での車両解説
・新車・中古車レビュー

モットー:「毎日がクルマとの新しい発見」

クルマのある生活の素晴らしさを、皆様と共有できれば幸いです。

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